2014年6月16日月曜日

まさかの越境蓋はまだ続く…

twitterなどで話題になっている都道府県や市町村の境を乗り越えたマンホール蓋類「越境蓋ですが、今年4月以降もあちこちで確認できました。


私は合併後に発見したので微妙ですが… 
春日部市牛島の藤のそばに旧庄和町の越境蓋
昭和の日に行くと混雑が予想されるので、あえて前日に行ったけど、さすがはアド街効果…混んでました。


とある藤棚の下をなんとなく眺めていると…あ、これ春日部の旧市章ではないよね?
 書かれているマークをよく見たら、2006年に合併した庄和町の…止水栓
(かつてあった庄和町と春日部市の境界線は藤の牛島の東を流れる川にあった) 

(地図地点は、藤花園が藤の開花期間しか入れないかもしれないので、入口付近にしました)

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どう考えても野木町なのに…古河市の越境蓋

栃木県野木町野渡?の光明寺(上写真)と満福寺を結ぶ道沿いになぜか旧古河市章の越境蓋が…

(量水器)


(消火栓の蓋)

これ以外には、4分割タイプの古河市章仕切り(制水)弁? がありましたが、夕立が恐ろしかったので、撮影せず早々と退散…汗

参考として、こんな感じ↓の越境蓋を見た覚えが…。


(地図の中心はコミュニティセンター付近)

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小山市のショッピングセンターになぜか宇都宮市の越境蓋
かつで「小山ゆうえんち」だった所、栃木県南部の住民であれば幼い日に一度くらいは親に行きたいとしつこくリクエストしたことがあるだろうが…当時は変わり者のガキだったのでそれもなく、行く事もなくメリーゴーランドを残してショッピングセンターに…。

そこの水色の床がある前に宇都宮市の下水構えの雨水蓋…あるべき場所から20km以上離れてる?


(ハーヴェストウォークがある地点に越境蓋、洋服屋の前だったような?)

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2014年4月20日日曜日

初めての越境蓋


twitterなどで都道府県や市町村の境を乗り越えたマンホール蓋類「越境蓋の話題を散見するのですが、ここ3,4年北関東地区の蓋を撮り続けていると、やっぱりそんな蓋に遭遇するようになりました。


栃木県野木町なのに…「古河旧市章の制水弁


この蓋の撮影地はたぶん…野木神社参道脇の民家前だったと思う。
(場所が割り出しにくいので、地図リンクはなし)


群馬県みどり市大間々町(旧山田郡)なんだけど…「群馬県板倉町の汚水桝


この蓋の撮影地はたぶん…東武桐生線(上毛電鉄)赤城駅の北だと思ったけど。
まだ「板倉町のデザイン蓋」を撮影していないのに、こんな所に寄り目のなまず君とは。


私が考えたオリジナルキャラが群馬県板倉町民の「みどりちゃん」(千代田町のマスコットとは無関係)が大間々町他「みどり市」施行について(当地の町長に)いちゃもん付けに行く…という内容の自作漫画を書いたので、それが関係したのか?…あ、違った。


群馬県大泉町のはずが…「東京旧都章(かつての旧東京市章)の地味蓋
 

この蓋を撮影したのは、東武小泉線西小泉駅東口前。


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他にも、「越境蓋」なのか微妙なものも。

(みどり市、はねたき道了尊にあった量水器と止水栓)
 

(みどり市大間々の住宅地にあった制水弁他)
 

これ…中央にあるのは「大間々用水」 のマークって気がするのですが…どこかに「旧笠懸町章」が入った地味蓋を発見しないと、確定できない。


2014年6月追記:前月ですが、旧笠懸町章入り地味蓋が撮影できたので、最後のは越境蓋に入らないと確定しました。