2017年7月26日水曜日

旧騎西町のデザイン蓋など

加須市旧市域の地味蓋(2013年4月撮影)も参照

今回は、埼玉県加須市にあるマンホール蓋のうち、旧騎西町エリアに設置されているデザイン蓋などを紹介します。

左上から、旧騎西町章入り白い汚水桝、町の花・がデザインされたマンホール蓋、左下は水マークの外周円五分割タイプの仕切り弁

左上から、旧騎西町章入り空気弁仕切り弁、左下は「V」の字が入った仕切り弁
上記6つは、2013年4月に撮影。(13年6月に撮影した物は、2つのマンホ蓋ブログのいずれかにアップ予定)

こちらは、年度違いで撮影した(加須市騎西、中央公園周辺にあった)デザイン蓋のハンドホール版

玉敷神社境内でご本人登場蓋を撮影。

以前から気になっていて撮影できなかったカラー版は、国道122号線沿いの山田うどん騎西店他の地点にあったようで…。

自転車で単独行動で訪問しようとすると、片道20km以上≒約1時間45分かかるのよね…結構な距離が。

2017年7月17日月曜日

加須市旧市域の地味蓋(2013年4月撮影)

今回は、埼玉県加須市(平成の大合併前の)旧市域で、2013年4月に撮影した物と、あったら面白い「架空のデザイン蓋」を紹介します。

まずは、(左上から)排泥弁止水栓旧市章入り量水器の蓋、(左下から)星に囲まれた消防車の消火栓蓋、内円が4分割された二重丸タイプの仕切り弁


次は、(左上から)はなさき公園内にあった水道メータの蓋、上↑の写真と数字が異なる仕切り弁の蓋、(左下から)花模様っぽい空気弁の蓋耐震性貯水槽の蓋


最後に、2013年6月以降に加須市の各地を散策しても、いわゆるデザイン蓋を確認できなかったので、鯉のぼり架空蓋のデザイン画です。

2017年6月28日水曜日

さいたま新都心駅前に越境蓋

さいたま市中央区上落合、地蔵堂(リンク先はtumblr記事)にある青面金剛像を撮影したついでに、大宮駅での乗り換えを省略したくてさいたま新都心駅まで歩いて行こうとしたら、偶然3種4枚の越境蓋を発見してしまいました。


まずは、宮城県涌谷町…十ウン年前に研修旅行で宮城県を訪問したとき、高速道路で(バスの車窓から)「涌谷(町)」の地名をチラ見したくらいかな?

次に埼玉県嵐山町、ある意味「小(中)越境」ですね。

最後は石川県(旧)能都町…今はない、自治体名が「まち」でなく「ちょう」と読む「能登町」になっています。



ついでに、さいたまスーパーアリーナ前にあった英文の消火栓蓋
 (和訳はこちらのサイトを参照)

再訪問の機会があれば、明るい時間帯に東口と駅前の覆い屋付きの地蔵尊を撮ろうかな。
400m西の北与野駅の駅舎だけ撮り忘れていたので、そちらもついでに…。

おまけ:さいたま新都心駅構内にあったたまーりんの広告。
名前が大昔に描いていた正義のヒロインネタの漫画の登場人物に似ていたし。

2017年5月10日水曜日

群馬県旧新里村のデザイン蓋&旧黒保根村の架空蓋

今回は、群馬県桐生市のうち、飛び地となっている旧新里村エリアにあったデザインマンホール蓋旧黒保根村エリアにあったら面白い架空蓋です。

まずは、牡丹の名所である桐生市新里町の龍真寺周辺にあった旧新里村のデザイン蓋です。
ぐんま昆虫の森」にちなみ、カブトムシ&クワガタムシと桜草が市松模様に配置されています。

こちらのサイトによると、旧新里村章のデザイン蓋は桜草の花のみで構成されたデザインだそうで、「農集排」の文字が入っています。


こちらの記事で、「旧黒保根村はいわゆる『デザイン蓋がなくて残念~』」と言ってしまったので、勝手に「あったら面白いマンホール蓋」のデザイン画を考えてみました。


わたらせ渓谷鉄道水沼駅の隣に温泉センターがあるので、温泉につかる河童を描いてみました。




近いうち、2016年1月に撮影したわ鉄のイルミネーションのブログ記事をアップ予定。

2017年4月22日土曜日

栃木県旧国分寺町のデザイン蓋

今回は、栃木県下野市にあるマンホール蓋のうち、旧国分寺町エリアにあるデザイン蓋を紹介します。


まずは、桜の名所として有名になりつつある天平の丘公園周辺にあった旧国分寺町章入りデザイン蓋


もう一つは、道の駅しもつけ(2014年にオープン?)周辺にあった幾何学模様の蓋

もう一つは、薬師寺八幡宮付近にもあったハンドホール蓋

香川県旧国分寺町(現・高松市)のデザイン蓋は、こちらのサイトの中盤あたりを参照。
東京都国分寺市のデザイン蓋はこちらのサイトを参照。



こちらのサイトによれば、旧南河内町にデザイン蓋と定義できる物はないようなので、機会があれば、「架空の蓋」のデザイン画を描いてみたいと思います。

2017年3月30日木曜日

旧都賀町のデザイン蓋

今回は、栃木県栃木市にあるマンホール蓋のうち、旧都賀町エリアにあるデザイン蓋を紹介します。

 「木の獅子舞」デザイン蓋

まずは、県内でかなり珍しい「漢字一文字表記・読み一文字」の地名である「」の獅子舞がデザインされた町章入りの蓋

こちらは縦ピクセルを伸ばしてトリミングした物です。

この蓋は、県道37号線~つがの里付近で多く見かけました。



 「キキョウと魚」デザイン蓋

県道37号線から少し離れ、長福寺付近から見かけるのが「町の花キキョウと小川に泳ぐ魚」のデザイン蓋

また、同デザインのハンドホール版もありました。


2017年2月18日土曜日

さいたま市章入りのサッカーボール消火栓

3年ぶりに大宮公園を散策したついでに、念願のさいたま市章入りサッカーボールの消火栓を撮影しました。
2014年訪問時の大宮公園の記事、その終盤に紅梅&白梅の写真があります)


(不具合で写真が表示されていないので、数年前に編集した画像で差し替え)

ところで、この消火栓蓋の枠にデザインされている「模様」って何ですか?
名称が分かりません。

2017年1月30日月曜日

栃木県旧大平町のデザイン蓋

今回は、栃木県栃木市にあるデザイン蓋のうち、旧大平町エリアにあるデザインマンホール蓋の紹介です。

表記されている地名(地区名)が場所により異なるようで、単色蓋のみ存在します。
上には桜、風景の奥は大平山(太平山?)、手前はアジサイと金木犀が配置されています。


(上下逆になっていますが)ハンドホール蓋は、地区名も「集排」とも書かれていません。


上記2つのデザイン蓋と同日に撮影した仕切り弁
この仕切り弁にも入っているマークですが、二代目の町章とか。

2017年1月29日日曜日

群馬県太田市のデザインマンホール蓋

今回は、太田市のデザイン蓋のうち、「平成の大合併」前の市域に設置してあるデザイン蓋の紹介です。
(デザイン制水弁はこちらの記事を参照)

まずは、さざえ堂で有名な曹源寺や庚申塔めぐりで訪問した実相寺(台之郷町)界隈で見かけた市の木・松デザインのマンホール蓋
(直径90cm)

コレの直径60cm(ハンドホール)版を見たような…。

彼岸花で有名な常楽寺(上田島町)境内にあった消防車の前で消防士が放水するデザインの防火用水槽の蓋

こちらは、太田市金山町以南の中心部に設置してあった幾何学模様のデザイン蓋です。
「菊」をデザインした説もあるようですが…。

2017年1月16日月曜日

水戸市のデザインマンホール

今回は、茨城県水戸市にあったデザイン蓋のうち、「平成の大合併」前の市域にあるものを紹介します。

 偕楽園付近にあったデザイン蓋


ちょっと見頃に早すぎての訪問となった偕楽園の梅を見に行ったときに、まず見かけたのが電気の蓋



そして、弘文亭の近くにあった消火栓の角蓋、角度の都合で「ご本人登場蓋」の撮影は困難かも。

 水戸駅付近にあったデザイン蓋

家族の男性陣と別行動を取り、母と駅周辺を散歩しながらデザイン蓋各種を撮影。

まずは、駅ビルの前、バスターミナルにあった単色版の梅のデザイン蓋


しばらく歩くと、同デザインのカラー版も。


そして、制水弁や汚水桝(ハンドホール?)とおぼしき蓋にも、弘文亭がデザインされているとは。




一番驚いたのは、「みとちゃん」の合流の蓋があったこと。

丸いタイプの消火栓蓋も、弘文亭のデザインでした。

側溝の蓋も梅…ウグイスかな。

旧田沼町のデザインマンホール蓋

今回は、栃木県佐野市にあるマンホール蓋のうち、旧田沼町のデザイン蓋を紹介します。

まずは、デザイン蓋のうち、通常のサイズ(直径90cm)のものです。
「幻の滝」と呼ばれた頃もあった三滝イワナモミジのデザインです。

また、同デザインでハンドホール版(直径60cm?)もあります。

こちらのサイトによれば、同デザインのカラー版もあるそうですが、親の実家のお彼岸と別の日に(自転車による単独行動で)道の駅どまんなかたぬま周辺を散策できないか検討中…汗

2017年1月8日日曜日

春日部市のデザインマンホール蓋

今回は、埼玉県春日部市にあるデザインマンホール蓋の紹介です。
(ただし、「平成の大合併」前の旧市域を指します)

後日にアップ予定ですが、旧騎西町(加須市)の町の花と同じく、市の花がです。

こちら↓は同デザインのハンドホール蓋です。

こちら↓が同デザインのカラー版です。

せっかくなので、ご本人登場蓋っぽく撮影してみました。

(ただし、天然記念物の牛島の藤がある藤花園?の敷地内では実現しない)

白い汚水桝藤の花。(しかもサイス違いまで!)



なんと、コンクリ蓋までもが藤の花という力の入れよう!

個人的には、「平成の大合併」後の市章よりも、昔の市章のほうが好きです。