2016年12月28日水曜日

桐生市のデザインマンホール

今回は主に、群馬県桐生市の旧市域にあるデザイン蓋の紹介です。
 (「平成の大合併」後は、旧黒保根村旧新里村飛び地になっています。)

国道50号線沿い、広沢町界隈から設置が確認できた桐生市のデザインマンホール蓋、 歯車と織物(反物)、サルビアのデザインでしょうか。
 

また、中心部の別の場所には、同デザインの汚水桝の蓋を発見しました。
(2枚とも上下逆ですみません…)


また、直径60cmほどのハンドホール版もあり…


後述の旧黒保根村エリアと同じく飛び地部分になってしまった旧新里村には、同デザインの直径30cmのハンドホール蓋も発見。
(え?本来旧市域にあるはずでしょ…?)


桐生市の飛び地部分になってしまった旧黒保根村ですが、2016年1月にイルミネーションを見るために わ鉄の水沼駅周辺を散策したときに発見したのは、消火栓の角蓋の他は村章入りや「水」 マークの仕切り弁…汗


2017年5月追記:旧新里村のデザイン蓋をこちらの記事に掲載しました。

2016年12月27日火曜日

鹿沼市のデザイン蓋

今回は、栃木県鹿沼市にあるデザインマンホール蓋のうち、「平成の大合併」前の旧市域にあるデザイン蓋の紹介です。

屋台のまち中央公園の隣にある観光物産館(2013年にオープン?)付近に市の花・サツキがデザインされたマンホール蓋がありました。




また、千手山公園には、サツキがデザインされた側溝の蓋もありました。

こちら↓はゆるキャラのような趣があるサツキの側溝蓋


花木センターには、市の花サツキがデザインされた市章入り仕切り弁がありました。
(「水道」と書いてあったので、勝手に推測してしまいました…汗)

こちらのサイトによると、 日光杉並木の「スギ」をモチーフにしたデザイン蓋消火栓蓋もあったけど、2013年4月や14年1月と4月に鹿沼市を訪問したときは撮影できませんでした。

桜の季節に千手山公園に行ったとき、1枚だけ青面金剛像(庚申塔の一種)を撮影したけど、なかなか再撮影の機会が…汗

2016年12月21日水曜日

旧粟野町のデザイン蓋

今回は栃木県旧粟野町(鹿沼市)にあったデザイン蓋の紹介です。

粟野町のマンホール蓋は町の花や木がデザインされ、ローマ字で「awano town」と書かれています。

ツツジと桜の名所である城山公園には、旧粟野町章入り汚水桝もありました。


2014年1月に上粟野のロウバイ園に行ったとき見つけたのは、合併後に設置の物だろうか、真新しい鹿沼市章入り制水弁がありました。



個人的には、旧粟野町章入り制水弁とか、消火栓蓋を撮影したかったが、家族の車で行っても片道1時間以上?かかるしねぇ…汗
粟野町中心部のメインルート上に庚申塔もあったけど、自転車であちら方面へ行こうとすると体力を鍛えないと不可能だし…。

2016年12月20日火曜日

幸手市のデザイン蓋

今回は、埼玉県幸手市にあるデザインマンホール蓋の紹介です。

市の花・桜がちりばめられた市章入りデザイン蓋ですが、単色(ノンカラー)版のみとなっています。


こちらのサイトにあったものとは柄の配置が異なるが、大きく桜がデザインされた市章入り制水弁も。

幸手市章入り二重丸の制水弁
鍵穴に雑草が生えて、「隙間ネイチャー」ですか?


結局、マンホール蓋を撮影した2014年3月半ばだと早すぎて、河津桜など一部の早咲き種しか咲いていなかったけど、満開の桜(下の写真)を撮りに行ったのは15年3月末。
幸手市中心部の有料駐車場で家族の車を駐めた方がよかったのか、久喜市旧栗橋町エリアのショッピングモールで駐めた方がいいのか、予想以上の混雑でした。


権現堂堤に再訪問した際、「小菅用水」の地味蓋を発見したけど、その日は撮らず。

2016年12月17日土曜日

旧鷲宮町のデザイン蓋

今回は、埼玉県旧鷲宮町(久喜市)にあるデザイン蓋の紹介です。

直径90cm、通常のマンホール蓋。町の花・コスモスのデザイン。


このデザイン蓋は、鷲宮神社の鳥居近くにありました。

また、このデザイン蓋にはハンドホール版(直径60cm)も。

また、同じデザインで汚水桝もあるとか。
(白い蓋の汚水桝)

(鉄蓋の汚水桝)

おまけ:2012年10月に葛西用水のコスモスを見に行ったときに発見した町章入り汚水蓋「農」の蓋


(平成の大合併前の)久喜の旧市域のデザイン蓋は、イチョウをデザインした物だとか。
こちらのサイトを参照)
東武伊勢崎線からJR東北本線へ乗り継ぐ間に撮影したいけど、なかなか機会が…汗

2016年12月16日金曜日

茨城県境町のデザイン蓋

今回は、茨城県境町で撮影したデザイン蓋の紹介です。

利根川と…富士山でないとすると、筑波山ですね。(頂上が2つに分かれている特徴的な山容)


和風の建物が印象的な道の駅さかいの近くにデザイン蓋が設置されていました。

道の駅の敷地内には、バラをシンボライズした県章入り雨水の蓋も。

この蓋を撮影したのは2014年2月だったのですが、2年半経つと圏央道が境古河ICまで開通していたので、都心を通らず成田空港へ高速道路のみで行ける日も近い。

国道354号線を(自動車で)ずっと走り続けていたら、群馬県旧境町(現・伊勢崎市)のデザイン蓋も撮影できるのでは?
こちらのサイトの後半部分を参照)

2016年12月15日木曜日

旧妻沼町のデザイン蓋

今回は、埼玉県熊谷市にあるマンホール蓋のうち、旧妻沼町にあるデザイン蓋の紹介です。

2012年11月に初めて妻沼聖天山を訪問したときに見かけた単色版のデザイン蓋

こちらは、直径60cmほどでしょうか、ハンドホール版


何度か国道407号線沿いの妻沼支所周辺を(家族の車で)通過しているが、未だにカラー版を発見できず。
こちらのサイトの後半部を参照)


案外、自転車で散策した方が見つかるかもしれないけど、自宅がある地区から片道1時間半だと、日が長くなってからの訪問がいいかも…。

熊谷市のデザインマンホール

今回は、熊谷市の(平成の大合併前の)旧市域にあるデザイン蓋です。

 変わったデザインの絵馬の展示を見るために立ち寄った銀行付近で撮影した物です。

ガラケー付属カメラで正円に撮れなかったようなので、縦(垂直方向)の比率を変更してトリミング。
2015年10月に撮影した本庄市のデザイン蓋 http://yahoo.jp/-yUJQx はリアル系だったけど、こちらはかわいくデフォルメされているようです。

熊谷駅の駅名標↓花火でした。


なお、こちらは埼玉県のデザイン蓋(雨水)だそうです。
(↓2014年1月に熊谷市スポーツ文化公園にて撮影)

(↓2016年に同公園内で再撮影)


しかし、前述(1番目)のカラー版が今年(2016年)12月配布分のマンホールカードのデザインに採用されると思わなかった。
こちらのサイトを参照) 

上越新幹線の高架付近でカラーデザイン蓋を見たことがあるが、9月に通過した籠原駅付近にもあるとは!

2016年12月6日火曜日

埼玉県吉見町のデザイン蓋

今回は、2014年11月に吉見百穴【よしみひゃくあな】へ訪問したときに撮影した吉見町のデザイン蓋です。


あれ?こちらの写真↓が、ハンドホール版だったような気が?


別のエリアを(家族の車で)通行していたら、同デザインのカラー版を発見できたのに、惜しい!
こちらのページを参照)

このデザイン蓋を100枚発見したら、デザインが『百穴』だけに、マン(10,000)ホール」というダジャレでニヤけているのは、私だけではないはず。


まさか、今回の吉見町も、マンホールカード(表側はカラー版)の配布を始めたと思わなかった…!

2016年12月5日月曜日

太田市のデザイン制水弁

今回は、太田市のデザイン蓋のうち、独自デザインが採用されている制水弁などの紹介です。

まずは、子育て呑龍さまで有名な大光院がデザインされた制水弁の単色版です。

同デザインのカラー版は、 八瀬川沿いの公園~大光院参道にかけてのエリアに設置されていました。
なぜか、県道39号線の「強戸【ごうど】」信号近くに1ヶ所だけこのカラー版の設置があったけど、どうして?

同デザインの黄色く着色されたものは、消火栓です。

大光院境内で、「ご本人登場蓋」になりそうなアングルを探したけど、コレ↓が限界です。

太田市の(「平成の大合併」前の市域で)国道50号線周辺で目立っていたのは、旧市章が目立つ大きな制水弁ばかりでした。