2016年11月30日水曜日

足利市のマンホールカード

2016年8月から足利市の太平記館でマンホールカードが無料配布されるというので、家族と一緒にもらいに行きました。

(枚数が限られているので、注意!)

ついでに、2011年にガラケー付属カメラで撮影済み(参照記事)だけど、せっかくなのでコンデジで色がきれいなものを再撮影。


こちらのブログ記事にもあるとおり、ホームページ『ことねっちの部屋』内イラストギャラリーに「地元のマンホール蓋 写真集」を追加しました。

順次追加しますので、お楽しみに。

2016年11月10日木曜日

前橋市のデザイン蓋他

今回は、「平成の大合併」前の市域も含む前橋市のデザイン蓋を紹介します。

まずは、国道50号線で旧市域に入って、環状道路に来たあたりでもよく見かけるバラのデザイン蓋。


なんと、敷島公園にて、モノクロ(単色)蓋ながら「ご本人登場蓋」を簡単に撮影できます。

そして、国道50号の周辺付近、中心部の国道17号線付近でも確認できるカラーデザイン蓋。
(なぜか、真っ白な「カラー版」のみ発見できず)


るなぱぁく(遊園地)近くで見かけたツツジ?の給水栓排水弁


上毛電鉄上泉駅に近くにあった大きな空気弁の蓋

そして、旧富士見村エリア、赤城神社(大沼の近く、総本社)にあったのは、「特下」(水)の蓋のみ。

いつだったか、中心部を何となく北に向かい、旧富士見村の中心部を(家族の車で)ドライブしてたことがあったけど、デザイン蓋は撮影できず。
 


2016年12月追記)前橋市水道局下水道整備課にて、マンホールカードの配布が始まったということで、やっぱりバラのカラーデザイン蓋を表面に採用でしょうか。

2016年11月8日火曜日

宇都宮市のデザイン蓋

ここでは、「平成の大合併」以前の栃木県宇都宮市にあるデザイン蓋各種を紹介します。

イチョウの葉が並ぶ汚水蓋
この写真はハンドホール蓋だったかも)がいわゆる「デザイン蓋」の定義に当たるものです。
初期のブログ記事第2回目の越境蓋の記事の小項目3つ目も参照)


このように、デフォルメされたイチョウの葉が並んでいると、名物である餃子を真横から見たものに見えてしまう人もいるようです。

だったら、静岡県浜松市や三重県津市(県庁所在地)に先を越されないうちに、「餃子」のデザイン蓋や消火栓&制水弁を作ってしまったほうがいいような…。
(↓以下の2点は、私が画像編集ソフトで再現したものですが、砂埃や車のタイヤでこすれた跡も必要?)


こちらは、市立美術館の駐車場にあった防火貯水槽の蓋

来らっせで「(日替わり)お試し餃子セット」を食べる前に市街地で発見した消火栓の蓋

おまけとして、ハニカム模様の市章入り汚水蓋と…

美術館敷地内にあった市章入り電気の蓋

東武宇都宮駅前で「市章入りモルタル蓋」をよく見かけていたけど、2013年9月当時撮影してなかったような…?



2016年12月追記)宇都宮市上下水道局にて、マンホールカードの配布が始まったようです。 …というか、一番上に掲載した蓋が表側でしょうかね。

2016年11月5日土曜日

「越境蓋」かあいまいな蓋2種

最新の「越境蓋」の記事を書いてはや10ヶ月経ったけど、数ヶ月以内に撮影した蓋が2ヶ所にありました。

★邑楽町と大泉町境の蓋★ 

邑楽町篠塚、大泉町との境を背に立つ青面金剛を撮影したのだが…


アジサイの一種・アナベルがきれいだったので、ふれあいロードを歩いていると…

大泉町の境に見慣れない蓋を発見!

じゃあ、「市町村章」とおぼしき部分を拡大しますよ。
ん?「」…しかも、名字でよく見かける「はしごの『髙』さん」だし。
「平成の大合併」期に廃止された市町村も視野に入れて検索したけど、私の着眼点(注意力?)が悪いせいか、よく分かりませんでした。

本来、大泉町章の汚水蓋コレ↓でしたね。
(なぜか、換気用の穴がついた蓋ですが…汗)




★東武佐野線吉水駅前の謎の蓋★

とある事情でコンデジを忘れてしまい、ガラケー付属カメラを起動して駅前で撮影していたら…

なんだコレ?どう考えても旧田沼町章ではないよね…↓この汚水蓋

ん?マークのとこだけトリミングしましたが、コレが限界…
(自転車で旧田沼町エリアの庚申塔めぐりのついでに再訪問したいが、時期は未定…汗)

本来の旧田沼町章(流量計の蓋)はコレ↓



(見かけたのは、駅前ロータリーなので、位置が合っている保証はありません)

今回紹介した蓋がどのような目的・市町村章かご存じである人は、当ブログかG+コミュへコメントお願いします。



2022年10月追記)マンホ蓋ブログや蓋学会で確認した結果、前者は「邑楽西高等学校の校章入り汚水蓋」、後者は「宮城県七ヶ浜章入りハニカム模様の蓋」と判明しました。