2016年10月21日金曜日

漫画や映画に登場するマンホール蓋

ここでは、ネタバレを極力避けて漫画や映画の作中に登場するマンホール蓋をまとめてみます。

漫画『20世紀少年』で、主人公と母たちの「秘密基地?」の入口がマンホール蓋

漫画『(続・)思春期未満お断り』で、かずさが速水と待ち合わせした場所がマンホール蓋
(厳密に言えば、「コンクリ蓋」でしたが、該当のシーンを確認したら写真を追加するかも?)

●その名もずばり『マンホール』という漫画作品がある。
(下水道がメイン舞台のホラー漫画のようですが)

漫画『なんとなくブ~リン』で、ブーリンが魔法でぱぱお達を小さくして肉まんを食べようとしたら、寿司屋の長男に食べられてしまい、虫歯を治したときにマンホール蓋でふさぐ。
え?これギャグ漫画なので、ネタバレってほどは…汗

アニメ映画『君の名は。』の東京でのシーンで、桜蓋が登場。
え、あまりにも描写がそっくりでびっくりなので、マンホ蓋クラスタの間でも話題になったのでは?

アニメ映画の中で、「道祖神」が登場したのに驚いたり。
(一例は足利市常見町・正善寺にあった道祖神)

一説によれば、マンホール蓋?が登場する最古の映画は『第三の男』らしいのですが、本当かどうか…。

2016年10月8日土曜日

館林駅前にぽんちゃんのカラー蓋

2015年2月の記事で、館林駅前の県道信号前に「ぽんちゃん」の消火栓があると書きましたが、その年の10月に千葉県野田市へ向かう前に館林駅のロータリー歩道でカラー蓋も発見しました。

(実際に撮影したのは、初見の10日後ですが…汗)

ぽんちゃん分福茶釜伝説にちなむ「茶釜」部分に平仮名でしっかり「たてばやし」と書かれているので、市章は不要でした。

(駅舎は2015年10月に撮影)

今回のデザイン蓋の単色(モノクロ、ノンカラー)版は、今後市内各地に順次設置されるようなので、撮影したら追記するかもしれません。

え?板倉町の合併協議によっては、そちらにも設置…考えすぎたら、眠れなくなる~!


2016年12月追記)館林市の観光案内所にて、「ぽんちゃん」デザインでのマンホールカードの配布が始まったようです。

2016年10月7日金曜日

佐野市のデザイン蓋

2008年頃に撮影した佐野市の単色蓋は、「平成の大合併」前の旧市域の境スレスレまで設置がありますが、今回のカラー蓋は、東武佐野線&JR両毛線佐野駅付近(佐野市高砂町周辺?)にしかないようです。

 

「平成の大合併」後の市の花は、カタクリになっていますが、おしどりと松の周りは合併前の市の花。 

市のマスコットキャラはさのまるだけど、この消火栓は全く別のワンちゃんですね。(旧市章入りも存在)


勇ましい消防士の蓋もありましたが、新市章入りのものもあるようです。

レトロな消防車の消火栓蓋は、 新市章がほとんどかな。

2016年10月6日木曜日

深谷市のデザイン蓋2種

昨年4月に投稿した記事では2012年10月に撮影したものですが、今回は2015年10月~16年9月に撮影したデザイン蓋などを紹介します。

深谷グリーンパークでようやく発見した旧市章入りデザイン蓋バラでした。
 

家族がバラの切り花を買ったのは道の駅かわもとでしたが、実際にはチューリップやゆりの切り花の生産が盛んだそうです。



新市章のデザイン蓋?は、旧市域でなく旧川本町エリアの正福寺の前にありました。

今回は深谷市街を…別ルートで通過したので、チューリップや「ふっかちゃん」の消火栓、旧市章の椿の蓋 http://bit.ly/2d1SxAk は撮影できず。



2015年10月に旧岡部町エリアの道の駅おかべを訪問したが、旧岡部町章入りの量水器・制水弁・消火栓しかありませんでした…汗

町章がすり減ってくると、手塚治虫先生の漫画『鉄腕アトム』の主人公のシルエットに見えてきてしょうがない…汗


旧川本町は町花・福寿草のデザイン蓋、岡部町のデザイン蓋(米俵を古代倉庫に蓄える)があるそうだが、散策した地区が違うから見つからなかったのかな。
なお、現存しているほうの島根県川本町は、町花と五線譜のデザイン蓋 http://bit.ly/2d8g7Md だそうで、埼玉県の町と交流を兼ねた物産展やってくれないかな?
あ、静岡県岡部町は藤枝市へ合併前から埼玉県旧岡部町と姉妹都市だったそうですよ、 デザイン蓋を撮影できたらそちらの参照リンク入れるかも。

2016年10月5日水曜日

川越市のデザイン蓋

今回は、小江戸として有名な埼玉県川越市のデザイン蓋を紹介します。

まずは、市の木がデザインされたデザイン蓋

サイズ比率が分かりにくいと思いますが、同デザインのハンドホール版。

川越の町並みをデザインした単色蓋もあります。

同デザインのカラー版、青空がすっきり気持ちいい感じ。

観光本にも掲載があった川越市章入りの消火栓蓋、なぜかテレビ番組にも紹介されたことがある蓋でした。

思わず「あっち向いてホイ」をやりたくなるような消火栓角蓋も。

 上記の6枚と別の年度に撮影、上下が逆ですが、合流の蓋は「川越祭り」のデザインでした。

その他のこまごまとした地味蓋は別の日にまとめてアップ予定です。