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2017年1月16日月曜日

旧田沼町のデザインマンホール蓋

今回は、栃木県佐野市にあるマンホール蓋のうち、旧田沼町のデザイン蓋を紹介します。

まずは、デザイン蓋のうち、通常のサイズ(直径90cm)のものです。
「幻の滝」と呼ばれた頃もあった三滝イワナモミジのデザインです。

また、同デザインでハンドホール版(直径60cm?)もあります。

こちらのサイトによれば、同デザインのカラー版もあるそうですが、親の実家のお彼岸と別の日に(自転車による単独行動で)道の駅どまんなかたぬま周辺を散策できないか検討中…汗

2017年1月4日水曜日

旧葛生町のデザイン蓋

今回は、栃木県旧葛生町(佐野市)にあるデザインマンホール蓋の紹介です。

まずは単色(ノンカラー)版のデザイン蓋


同デザインのカラー版

旧町役場や吉沢記念美術館の周りに同デザインの白い汚水桝も。


東武佐野線終点・葛生駅の駅前通りには、ハンドホールのカラー版の蓋

ハンドホールのモノクロ版は別の場所で撮影。

住宅地にヤマユリの汚水桝を発見したが、コレは金属製かな?

2016年11月5日土曜日

「越境蓋」かあいまいな蓋2種

最新の「越境蓋」の記事を書いてはや10ヶ月経ったけど、数ヶ月以内に撮影した蓋が2ヶ所にありました。

★邑楽町と大泉町境の蓋★ 

邑楽町篠塚、大泉町との境を背に立つ青面金剛を撮影したのだが…


アジサイの一種・アナベルがきれいだったので、ふれあいロードを歩いていると…

大泉町の境に見慣れない蓋を発見!

じゃあ、「市町村章」とおぼしき部分を拡大しますよ。
ん?「」…しかも、名字でよく見かける「はしごの『髙』さん」だし。
「平成の大合併」期に廃止された市町村も視野に入れて検索したけど、私の着眼点(注意力?)が悪いせいか、よく分かりませんでした。

本来、大泉町章の汚水蓋コレ↓でしたね。
(なぜか、換気用の穴がついた蓋ですが…汗)




★東武佐野線吉水駅前の謎の蓋★

とある事情でコンデジを忘れてしまい、ガラケー付属カメラを起動して駅前で撮影していたら…

なんだコレ?どう考えても旧田沼町章ではないよね…↓この汚水蓋

ん?マークのとこだけトリミングしましたが、コレが限界…
(自転車で旧田沼町エリアの庚申塔めぐりのついでに再訪問したいが、時期は未定…汗)

本来の旧田沼町章(流量計の蓋)はコレ↓



(見かけたのは、駅前ロータリーなので、位置が合っている保証はありません)

今回紹介した蓋がどのような目的・市町村章かご存じである人は、当ブログかG+コミュへコメントお願いします。



2022年10月追記)マンホ蓋ブログや蓋学会で確認した結果、前者は「邑楽西高等学校の校章入り汚水蓋」、後者は「宮城県七ヶ浜章入りハニカム模様の蓋」と判明しました。

2016年10月7日金曜日

佐野市のデザイン蓋

2008年頃に撮影した佐野市の単色蓋は、「平成の大合併」前の旧市域の境スレスレまで設置がありますが、今回のカラー蓋は、東武佐野線&JR両毛線佐野駅付近(佐野市高砂町周辺?)にしかないようです。

 

「平成の大合併」後の市の花は、カタクリになっていますが、おしどりと松の周りは合併前の市の花。 

市のマスコットキャラはさのまるだけど、この消火栓は全く別のワンちゃんですね。(旧市章入りも存在)


勇ましい消防士の蓋もありましたが、新市章入りのものもあるようです。

レトロな消防車の消火栓蓋は、 新市章がほとんどかな。

2012年5月24日木曜日

漫画『飛び地刑事【デカ】』の登場キャラ設定

今回は、日本各地の飛び地をテーマにしたローカルギャグ漫画『飛び地刑事【デカ】』の登場キャラ設定を紹介します。


主人公、飛田知里子【とびた・ちりこ】
愛知県飛島村生まれ、東京都民の刑事。
メインの趣味は「飛び地」だが、ゴルフ・鉄塔撮影に没頭している。
いつもはおしとやかな口調?だが、怒ると名古屋弁に。
(備考:飛島村の南沖に「ポートアイランド」が浮かぶが、飛び地のように見えても「所属未確定」と表記される場合が殆ど)

地井道雄【ちい・みちお】
山梨県中道町(現・甲府市)生まれの東京都民。
飛田の部下だが、飛田を呼び捨てにしている。
基本的に乗り鉄だが、マンホール撮影にハマっている。
常にふてくされた口調、時々甲州弁が出る。

トゥギャッターまとめ「漫画『飛び地刑事【デカ】』シナリオなど」で各話のストーリを発表していますが…2012年5月24日現在20話。

なぜか、デフォルトで茨城県境町と坂東市(旧猿島町エリア)が表示されてますが、飛び地とは下の地図サイトのようなものです。
(先ほどの地域は、そのうちストーリーを考えますけどね…)

より大きな地図で ことねっちの飛び地マップ を表示
(yahoo地図版の公開リスト機能終了のため、【県別で分類】市町村の飛び地 - NAVER まとめを参照)


各話の地元民たち

第1話(足利市の飛び地)
群馬県邑楽町民の女性・篠塚邑楽【しのづか・おうら】とその父の羅央【らおう】。

ドット絵なのは、わざとかも?

飛び地があると思われる地点の地図↓

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第2話(佐野市=旧葛生町の飛び地)
栃木県佐野市(旧葛生町)民キャラの小曽戸葛生【おそど・くずう】。







その息子の康生【やすお】と父(葛生の夫)の孔明【ひろあき】。

旧葛生町から受け継いだ仙波の飛び地がある付近の地図↓

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第3話(青森県外ヶ浜町の飛び地=旧三厩村)
三厩駅に近い海の幸が美味しい旅館の女将。(旧三厩村民=外ヶ浜町民)

五所川原市と二重飛び地になってしまった外ヶ浜町の飛び地周辺の地図↓

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第4話(群馬県桐生市の飛び地=旧黒保根村&新里村)
旧黒保根村民キャラの骨川卓郎(上)と旧大間々町(=みどり市)民キャラの間々田須賀子【ままだ・すかこ】(下)。


















大きな飛び地がある桐生市の地図↓(後日触れるもう一つはここ

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2014年6月追記:残念なことに、みどり市と桐生市の合併再検討が確定してしまいました…作品化する際には「大きいほうの飛び地は解消…間近?」と併記するかも。

第5話(竜ヶ崎市の飛び地)
女化稲荷に居合わせた竜ヶ崎市民。

牛久市女化にある龍ヶ崎市馴馬町(女化稲荷神社がある)の飛び地周辺の地図はリンク先に↓


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各話の地元民キャラのデザインが決まったら、そのときに記事をアップします。

2012年5月12日土曜日

ハマり始めたきっかけの蓋とは…

今回紹介するのは、マンホールの蓋撮影にハマりだした頃の蓋です。


前回の記事(旧葛生町)に続き、佐野市の蓋ばかり触れているような気もしますが、今回は旧市域で撮影した佐野市のデザイン蓋です。
4年ほど前、高校以来の友達への道案内のついでに撮影したものです。


旧藤岡町(栃木市)・岩舟町・佐野市にまたがる三毳【みかも】山公園と三鴨小学校(旧三鴨村が存在したことに由来)がある関係で「カモ」だと勘違いしていたが、「オシドリ」だったとは…。
松が描かれているのは、名水として名高い出流原弁財天の池の風景にちなむからでしょうか…。

(注:2009年に作成した画像のため、既に合併してしまってます…汗)


JR佐野駅周辺に行く機会があれば、カラー蓋を撮影しようと思います。

(2013年3月に実現したけど…汗)