twitterなどで都道府県や市町村の境を乗り越えたマンホール蓋類「越境蓋」の話題を散見するのですが、ここ3,4年北関東地区の蓋を撮り続けていると、やっぱりそんな蓋に遭遇するようになりました。
栃木県野木町なのに…「古河旧市章の制水弁」
この蓋の撮影地はたぶん…野木神社参道脇の民家前だったと思う。
(場所が割り出しにくいので、地図リンクはなし)
群馬県みどり市大間々町(旧山田郡)なんだけど…「群馬県板倉町の汚水桝」
この蓋の撮影地はたぶん…東武桐生線(上毛電鉄)赤城駅の北だと思ったけど。
まだ「板倉町のデザイン蓋」を撮影していないのに、こんな所に寄り目のなまず君とは。
私が考えたオリジナルキャラが群馬県板倉町民の「みどりちゃん」(千代田町のマスコットとは無関係)が大間々町他「みどり市」施行について(当地の町長に)いちゃもん付けに行く…という内容の自作漫画を書いたので、それが関係したのか?…あ、違った。
群馬県大泉町のはずが…「東京旧都章(かつての旧東京市章)の地味蓋」
この蓋を撮影したのは、東武小泉線西小泉駅東口前。
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他にも、「越境蓋」なのか微妙なものも。
(みどり市、はねたき道了尊にあった量水器と止水栓)
(みどり市大間々の住宅地にあった制水弁他)
これ…中央にあるのは「大間々用水」 のマークって気がするのですが…どこかに「旧笠懸町章」が入った地味蓋を発見しないと、確定できない。
2014年6月追記:前月ですが、旧笠懸町章入り地味蓋が撮影できたので、最後のは越境蓋に入らないと確定しました。