2012年6月21日木曜日

館林市のデザインマンホール

諸事情ありまして、こちらのブログを放置してしましたが、久々に更新します。

今回は、私が住んでいる足利市の隣町の群馬県館林市のデザイン蓋についての雑感です。

もっとも足利市に近い地点(の一つ)で見かけたのは、深諦寺(木戸町)のそばにあったいわゆる単色蓋

東武伊勢崎線館林駅付近(本町界隈)や茂林寺の参道(堀工町)には、カラーのデザイン蓋があります。

…が!実は、田中正造の墓所の一つがある雲竜寺に行く中の橋の手前にも、繁華街と言える地域でもないのにカラー蓋が設置されていました。
歩道の着色アスファルトに合わせたのでしょうかね?←違うと思うが…

茂林寺に伝わる「分福茶釜伝説」とツツジをモチーフにしたデザインなので、ツツジの季節になるとTwitter上でこのマンホールのふたが話題になるようですね。

消火栓の蓋も消防車の周りにツツジが描かれているという…市章と消防車しか描かれていない足利市の消火栓蓋と比べると羨ましいなぁ…。


おまけ:いわゆる親子蓋(館林駅付近で撮影?)


機会があれば、館林のマンホールに特化したgoogleマップをまとめてみたいのですが、一部写真において撮影場所をうろ覚えになってしまいました…汗

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