2016年5月3日火曜日

さいたま市、大宮駅周辺のマンホール蓋

まずは、2012年7月に鉄道博物館(大成)駅前で撮影した、さいたま市のデザイン蓋
 (鉄道博物館訪問時のブログ記事


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2014年3月、盆栽美術館の最寄り駅、JR東北本線(宇都宮線)土呂駅から歩いたときに発見した蓋。
花模様なのか?旧大宮市章入り汚水蓋

上段:左・盆栽が6つ並ぶデザインと、桜をちりばめたデザインの旧大宮市(大宮区)のマークの蓋。
下段:県南水道の仕切弁(網目模様)。


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東武野田線北大宮駅から大宮公園(氷川神社)へ向かう途中に見かけた蓋。
旧大宮市章入り、穴の数が外14・中8の地味蓋。

県南水道の仕切弁(ハニカム模様)。

四恩寺の前にサッカーボールデザインの仕切弁を発見。
2014年秋にこちらの寺院に青面金剛像(庚申塔の一種)があると知った(参照ブログ記事)ので、いつか電車で散策したいけど、先立つものが…汗

そして、 大宮公園の近くにあった旧大宮市章入り側溝蓋埼玉県章入り数珠模様の地味蓋県南水道の消火栓(二重丸で六角ドット柄)。


大宮公園内にあった埼玉県章入りハニカム模様の蓋。


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氷川参道を南下して大宮駅へ戻る途中。
「彩の国さいたま」のコピーとマーク付きの電線共同溝の蓋

県南水道の消火栓(二重丸で六角ドット柄)。

サッカーボールデザインの排水弁。(排泥弁の可能性は?)

結局、お目当ての「サッカーボールの消火栓」が発見できなかったので、先ほどの蓋の色をPC上でいじってみた。
 (本来は「」の字が入るものですが…汗 2号機PCでしか例のフォントがない都合で

大宮駅前のデパートに立ち寄る前にハンドホール版?のデザイン蓋を発見。


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もし、氷川参道を南端まで歩いていたら、大宮区浅間町2丁目の庚申神社にたどり着いていたはず。
(氷川神社入口から庚申神社まで約1.5km、行き帰りのいずれかでバス利用がいいかも?)

2016年4月30日土曜日

群馬県板倉町のデザイン蓋2種

今回は、群馬県板倉町にあったデザイン蓋2種類です。

まずは、寄り目のナマズがデザインされたマンホール(単色)蓋。
 
なぜか役場前に存在せず、大学や工業団地近くの道にしか設置されていました。
大学(板倉キャンパス)が閉校なんて、駅名をどうするか迷うので、胸が板い倉い(痛いくらい)だぁ~!

群馬県大間々町(みどり市)の大間々駅前に発見した越境蓋(こちらの記事の2項目)は同デザインの汚水桝バージョンですが、同様のものはニュータウンにないかな?

もう一つが、歩道にあった基準点の蓋
こちらは、寄り目のナマズが全身バージョンのデザインです。
…というのも、2006年に板倉町を訪問時はマンホール蓋を素通りし、2016年3月に「合併前にデザイン蓋をどうしても撮りたい!」という”あるある”と、同月初めに撮影できなかった石仏のリベンジのために板倉町界隈を散策したかったから。
新潟県旧板倉町(上越市へ合併前の10年前は「村」?)のデザイン蓋は「花山ツツジ」?
参照サイト
「板倉つながりの物産交流会」なるイベントをやってほしいと思ったのは、私くらいでしょうか。


ただ、2005年に隣の館林市が板倉町の合併を表明し、破断したはずなのに…

町の名前の大切さ」をテーマにした漫画作品を描いても、あまり反響がなかったせいか、また館林市が協議を再開したのこと。
(機会があれば、その作品をPDF文書版として公開予定ですが…Xデーは近いのに、また時間がとれず。)
「鶴舞う形の群馬県」(上毛かるた より)の「くちばし担当・板倉町」の貴重性を考えると、県の最東端が館林市になってしまうと、胸が板い倉い(痛いくらい)だぁ~!

栃木県小山市のデザインマンホール蓋

今回は、栃木県小山市にあったデザイン蓋です。

(思川桜の名所、小山総合公園にて)

チョコボールなどを製造している森永の工場があるのですが、公募の結果で「」にデザインが決定したとか。
怒られる覚悟で「キョロちゃん」の蓋(の架空)のデザインを描いてみます?
いや、庚申塔(石仏)ネタに時間を割いてからは、もう無理…。

そういえば、静岡県小山町は「クマにまたがりお馬の稽古をする金太郎」(検索結果)ということだったが、金太郎ゆかりの地は神奈川県箱根町説もあるんだけど?…まぁいいや。

公募で新デザインが決定する前は、↓こんな感じの市章入り地味蓋でした。
(他の模様パターンもあり) 

また、同じデザインのハンドホール版も市内各地に設置されています。

栃木県壬生町のデザイン蓋

ここ半年、庚申塔(石仏)ブログを優先していた影響で、久しぶりの更新です。
今回は、数年前に撮影したものですが、今回は栃木県壬生町にあったデザインマンホール蓋の紹介です。


町の木と、町の名物である「干瓢【かんぴょう】」の原料であるユウガオの花がデザインされているようで、中央にあるものは壬生町章です。
北関東自動車道が開通した直後の頃に道の駅(壬生PA直結)前での撮影のため、駐車場から出入りする車が多い都合で、「ほぼ正円」の状態での写真撮影ができませんでした。

おまけ、道の駅か隣接の公園で撮影したか記憶が風化しかけている壬生町章入り仕切弁

2016年1月23日土曜日

まさかの越境蓋なのだ!

twitterなどで話題になっている都道府県や市町村の境を乗り越えたマンホール蓋類「越境蓋ですが、直近半年では、あまり発見できなかったので、今回は千葉県野田市にあったものです。


野田市のはずなのに…旧都章のモルタル蓋
現行の「東京都のマーク」とは、イチョウでなく、東京の「T」をデザインしたシンボルマークのことです。
過去に使われていた「旧都章」とは、東京都中央区に架かる橋・日本橋の欄干にあるライオン像が手にしている「旧東京市章」のことも指します。
しかし、いくら近県だとは言え、野田市にあるとはねえ…。

住宅地なので、とりあえず郵便局付近にピン立てしておきますか。

https://goo.gl/maps/vGZAviYAosr


野田市のはずなのに…旧都章の側溝蓋
こちらは、現在も個人宅として使用されている「茂木本家」のすぐ近くだったので、地図リンクはなしです。
しかも、もう一枚同じ側溝蓋があります。

今後、2箇所以上「越境蓋」を発見したら、またアップします。

2015年7月2日木曜日

館林市のデザインハンドホール蓋

3年前の記事『館林市のデザインマンホール』をアップして以来、サイズ違いを発見したので…。

直径60cm?のハンドホール蓋

こちらは一回り小さなデザイン蓋
隣にシャーペンを置いてみたのですが…直径30cmかしら?


おまけ:前回アップしたデザイン蓋(通常サイズのカラー)のつつじが丘公園オリジナル版
茂林寺の参道(堀工町)で撮影したものに次ぐ保存状態って…汗

目と鼻の先の町のデザイン蓋

ここでは、私の自宅がある地区の目の前である群馬県邑楽町のデザイン蓋を指します。


町役場の近くにあった上の蓋の白塗りバージョン。

一番上の蓋のハンドホールバージョン。

地味蓋のパターンは比較的少ないものの…

やたら汚水桝&制水(仕切り)弁のパターンが豊富。
 

 

消火栓やら…

空気弁もあったけど…

さすがに「排泥弁」が存在していなかった…。

人口が隣の大泉町の3分の1ほどなのに、下水道普及率が高いと感じるのは、気のせいだろうか…?