2016年9月13日火曜日

群馬県富岡市のデザイン蓋

2014年10月、数ヶ月前?に世界遺産(産業)登録された富岡製糸場を訪れたときに撮影したデザイン蓋の数々です。

上下逆になっていますが、旧市章入りのデザイン蓋で、市の花・市の木・レンガ模様が描かれています。

こちらは、富岡市の「平成の大合併」後の新市章が入った白い汚水桝で、老若男女の顔と桜、上半分には富岡製糸場の全景…設置が新しいんですね。

今回は家族の車での訪問になってしまったけど、上信電鉄上州富岡駅


え?この上州富岡駅前に大泉町の越境蓋があるとは思わなかった…汗
もしかして、反対側とか…。
(注:このデザイン蓋の写真は、私が大泉町内で撮影したものです…あしからず)


2016年12月追記)富岡市がマンホールカードの配布を始めたようで、表側に採用されたのは、一番最初のデザイン蓋か、汚水桝のデザインなのか…前者は「平成の大合併」前の市章があるので、裏面に注釈が必要だろうね。

2016年7月18日月曜日

片品村のマンホール蓋

今回は、2013年7月末に群馬県片品村の尾瀬岩鞍ゆり園(夏期のみ)へ訪れたときにスキー場の入口にあった片品村のデザイン蓋です。


当然、尾瀬の入り口の一つなので、水芭蕉が満開の尾瀬の風景がデザインされています。
(スキー場のありがち⇒雪に埋もれるので、仕切り弁&量水器のみだと甘く見てしまった…汗)
道路のメロディラインまでが「はるかな尾瀬~♪」(夏の思い出)なのには驚きました。

もっと村内を散策していれば、仕切り弁&量水器、消火栓か防火貯水槽のいずれかを発見できたのに、惜しい…!

2016年6月1日水曜日

栃木県那須町のデザイン蓋など

栃木県那須町にある那須フラワーワールドに訪問後、殺生石などへ訪れたときに撮影したデザイン蓋などの紹介です。
(チューリップ畑の記事は5月末時点で前編のみですが、後編を近日アップ予定)

町の花リンドウ、那須岳麓の温泉が配置されたデザイン蓋は、殺生石の駐車場で発見。
かつて有料だった那須岳へのメイン道路の先にある那須湯本温泉にあってもおかしくないけど、どうだろうか。
(2003年まで、数年おきに那須方面へ一泊二日の家族旅行へ行っていたが、先立つものの都合でマイナーな塩原温泉の旅館に泊まってばかり…汗) 

白い町章入り汚水桝もありました。



町鳥などが配されたデザイン蓋が黒田原駅周辺に、那須町の観光マスコット「きゅーびー」の消火栓蓋があるとは…。
参照 http://sky.geocities.jp/usagigasi1r/totigi/nasu/nasu.html
散策エリアが違うからねぇ…。

高久地区で昼食を撮ったレストラン前にあった二重丸タイプの町章入り仕切弁

スイーツ店前で撮影した町章入り量水器の蓋
訪問エリアの都合なのか、消防車がデザインされたタイプの消火栓は撮影できず。

那須」とついているが、所在地は那須塩原市(旧黒磯市エリア)である那須ガーデンアウトレット前にあったアジサイの雨水蓋
車の通行が多い道路に面していたため、上下逆での撮影に…汗
中学時代に那須方面へ家族旅行へ行ったときに旧黒磯市中心部を通った覚えがあるが、当時は興味がなかったため、アジサイの仕切弁・松のデザイン蓋などの存在に気づかず。
(こちらのサイトを参照

ショッピングモール内にあった蓋は地味なものばかり…。

ま、消防章があっただけ、いいとしよう。


2016年5月3日火曜日

東京都千代田区外神田他のマンホール蓋

今回は、東京スカイツリーを訪問したついでに撮影したマンホール蓋類の紹介です。
参照ブログ記事

まずは、葛飾区内で撮影したマンホール類。




次にJR総武本線秋葉原駅(千代田区外神田)周辺で撮影したマンホール類。


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そして、東京スカイツリー(ソラマチ)前にあったマンホール蓋類。



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さいたま市、大宮駅周辺のマンホール蓋

まずは、2012年7月に鉄道博物館(大成)駅前で撮影した、さいたま市のデザイン蓋
 (鉄道博物館訪問時のブログ記事


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2014年3月、盆栽美術館の最寄り駅、JR東北本線(宇都宮線)土呂駅から歩いたときに発見した蓋。
花模様なのか?旧大宮市章入り汚水蓋

上段:左・盆栽が6つ並ぶデザインと、桜をちりばめたデザインの旧大宮市(大宮区)のマークの蓋。
下段:県南水道の仕切弁(網目模様)。


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東武野田線北大宮駅から大宮公園(氷川神社)へ向かう途中に見かけた蓋。
旧大宮市章入り、穴の数が外14・中8の地味蓋。

県南水道の仕切弁(ハニカム模様)。

四恩寺の前にサッカーボールデザインの仕切弁を発見。
2014年秋にこちらの寺院に青面金剛像(庚申塔の一種)があると知った(参照ブログ記事)ので、いつか電車で散策したいけど、先立つものが…汗

そして、 大宮公園の近くにあった旧大宮市章入り側溝蓋埼玉県章入り数珠模様の地味蓋県南水道の消火栓(二重丸で六角ドット柄)。


大宮公園内にあった埼玉県章入りハニカム模様の蓋。


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氷川参道を南下して大宮駅へ戻る途中。
「彩の国さいたま」のコピーとマーク付きの電線共同溝の蓋

県南水道の消火栓(二重丸で六角ドット柄)。

サッカーボールデザインの排水弁。(排泥弁の可能性は?)

結局、お目当ての「サッカーボールの消火栓」が発見できなかったので、先ほどの蓋の色をPC上でいじってみた。
 (本来は「」の字が入るものですが…汗 2号機PCでしか例のフォントがない都合で

大宮駅前のデパートに立ち寄る前にハンドホール版?のデザイン蓋を発見。


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もし、氷川参道を南端まで歩いていたら、大宮区浅間町2丁目の庚申神社にたどり着いていたはず。
(氷川神社入口から庚申神社まで約1.5km、行き帰りのいずれかでバス利用がいいかも?)

2016年4月30日土曜日

群馬県板倉町のデザイン蓋2種

今回は、群馬県板倉町にあったデザイン蓋2種類です。

まずは、寄り目のナマズがデザインされたマンホール(単色)蓋。
 
なぜか役場前に存在せず、大学や工業団地近くの道にしか設置されていました。
大学(板倉キャンパス)が閉校なんて、駅名をどうするか迷うので、胸が板い倉い(痛いくらい)だぁ~!

群馬県大間々町(みどり市)の大間々駅前に発見した越境蓋(こちらの記事の2項目)は同デザインの汚水桝バージョンですが、同様のものはニュータウンにないかな?

もう一つが、歩道にあった基準点の蓋
こちらは、寄り目のナマズが全身バージョンのデザインです。
…というのも、2006年に板倉町を訪問時はマンホール蓋を素通りし、2016年3月に「合併前にデザイン蓋をどうしても撮りたい!」という”あるある”と、同月初めに撮影できなかった石仏のリベンジのために板倉町界隈を散策したかったから。
新潟県旧板倉町(上越市へ合併前の10年前は「村」?)のデザイン蓋は「花山ツツジ」?
参照サイト
「板倉つながりの物産交流会」なるイベントをやってほしいと思ったのは、私くらいでしょうか。


ただ、2005年に隣の館林市が板倉町の合併を表明し、破断したはずなのに…

町の名前の大切さ」をテーマにした漫画作品を描いても、あまり反響がなかったせいか、また館林市が協議を再開したのこと。
(機会があれば、その作品をPDF文書版として公開予定ですが…Xデーは近いのに、また時間がとれず。)
「鶴舞う形の群馬県」(上毛かるた より)の「くちばし担当・板倉町」の貴重性を考えると、県の最東端が館林市になってしまうと、胸が板い倉い(痛いくらい)だぁ~!

栃木県小山市のデザインマンホール蓋

今回は、栃木県小山市にあったデザイン蓋です。

(思川桜の名所、小山総合公園にて)

チョコボールなどを製造している森永の工場があるのですが、公募の結果で「」にデザインが決定したとか。
怒られる覚悟で「キョロちゃん」の蓋(の架空)のデザインを描いてみます?
いや、庚申塔(石仏)ネタに時間を割いてからは、もう無理…。

そういえば、静岡県小山町は「クマにまたがりお馬の稽古をする金太郎」(検索結果)ということだったが、金太郎ゆかりの地は神奈川県箱根町説もあるんだけど?…まぁいいや。

公募で新デザインが決定する前は、↓こんな感じの市章入り地味蓋でした。
(他の模様パターンもあり) 

また、同じデザインのハンドホール版も市内各地に設置されています。